BKC開設30周年記念企画 第3回 身体圏研究連続シンポジウム「多重環境化社会を生きる 私・身体・心」

Society5.0の進展により現実と仮想が高度に融合する世界(多重環境化社会)で、健康やQOLの向上(ウェルビーイング)が重要な課題となっています。その課題に対応するため、立命館大学はスポーツ健康科学を核とした新たな研究領域「身体圏研究」を創成します。

第3回となります本シンポジウムでは人間拡張技術による効果、多重環境化社会におけるコミュニケーションのあり様、生存学(障老病異)の観点やインフラからアプローチする身体圏研究について、専門家の知見をもとに深めてまいります。

BKC開設30周年記念事業として全4回のシリーズで開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちら https://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=1576

開催日
2024/11/6 13:30~17:30
開催場所
立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階大会議室
オンライン同時配信(Zoom)
開催リンク

https://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=1576

出演者情報
● 伊坂 忠夫|立命館大学 副学長/スポーツ健康科学総合研究所 所長
● 持丸 正明|国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター長/立命館大学 RARAフェロー
● 西原 陽子|立命館大学 情報理工学部 教授
● 大谷 いづみ|立命館大学 生存学研究所 所長/産業社会学部 教授
● 渡邊 信彦氏|株式会社STYLY 取締役COO
● 近藤 卓氏|イオンモール株式会社 新規テナント共創部 部長
● 定藤 規弘|立命館大学 総合科学技術研究機構 教授・RARAフェロー/生理学研究所 教授