~BKC開設30周年記念事業~ 立命館大学防災フロンティア研究センター・研究会 2024 年度シンポジウム 「滋賀県における災害の激化と備え」

 近年、滋賀県を含む日本各地では、自然災害の頻発とその激化が問題視されています。気候変動の影響や都市化の進展に伴い、豪雨、地震、土砂災害など多様なリスクが増大し、地域社会の安全と安心が脅かされています。このような状況の中、立命館大学びわこ・くさつキャンパスは、開設30周年を迎え、地域における防災研究と実践をさらに推進するため、シンポジウムを開催いたします。

 本シンポジウムでは、滋賀県における最近の災害の状況を分析し、それに対する効果的な備えと対応策を考察します。専門家や地域の防災関係者が一堂に会し、最新の研究成果や実践事例を共有し、災害に強い地域社会の構築に向けた知見を深めることを目的としています。

開催日
2024/11/11 13:30~16:30
開催場所
立命館大学びわこ・くさつキャンパス
ローム記念館 大会議室
開催リンク

http://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=1594

出演者情報
滋賀県防災危機管理局 防災対策室 室長
二宮 和久 様
元湖南消防局職員 現草津市危機管理課職員
伴 義重 様
立命館大学防災フロンティア研究センター 名誉センター長
深川 良一
立命館大学防災フロンティア研究センター長
里深 好文
立命館大学防災フロンティア研究センター幹事
小川 圭一