BKC開設以来30年間、様々なステークホルダーと共に社会共創を実現していることに対し、感謝を伝える場として式典を開催します。
1994年4月に理工学部の移転を機としてびわこ・くさつキャンパス(BKC)が開設し、今年で開設30周年を迎えました。この間、滋賀県や草津市、産業界、地域の方々による御好意を頂きながら、BKCは理工学、生命科学、薬学、経済、スポーツ科学、食マネージメントに関わる多様な分野における教育・研究のみならず、学生の成長やイノベーションを促進する場となっております。BKC開設は地域社会に様々な変容をもたら
近年、滋賀県を含む日本各地では、自然災害の頻発とその激化が問題視されています。気候変動の影響や都市化の進展に伴い、豪雨、地震、土砂災害など多様なリスクが増大し、地域社会の安全と安心が脅かされています。このような状況の中、立命館大学びわこ・くさつキャンパスは、開設30周年を迎え、地域における防災研究と実践をさらに推進するため、シンポジウムを開催いたします。 本シンポジウムでは、滋賀県にお
立命館大学経済学部同窓会講演会をBKCで開催します。 経済学部をご卒業され、外交官として活躍された片山芳宏氏をお招きし、在学中の挑戦、外交官としての挑戦、そして生涯にわたる挑戦についてご講演いただきます。なお、講演会後、同窓会(懇親会)を開催いたします。
スポーツ健康科学部・研究科は来年2025年に開設15周年を迎えます。 2010年の創設以来、これまでに学部・研究科の発展に対して、卒業生・修了生ならびに在学生とそのご家族、そして関係のある教職員の皆さんに感謝し、お互いの繋がりをさらに強める為、今回のホームカミングデーを企画しました。 また2020年3月に卒業・修了した学部生・院生については、コロナ禍のために門出の式を催すことができま
地域住民、企業・行政・学生・教職員が集い、ウェルビーイングを感じる地域交流イベントを、今年も開催いたします!!昨年度は「スポーツ」「フード」「SDGs」「パフォーマンス」「地域」「マインドフルネス・健康」「サイエンス・テクノロジー」という7つのカテゴリーで、150を超える企画を実施し、13,000人以上の方にご来場いただき、大変賑やかな1日となりました。 ・本事業の一部の企画はスポーツ庁及
Society5.0の進展により現実と仮想が高度に融合する世界(多重環境化社会)で、健康やQOLの向上(ウェルビーイング)が重要な課題となっています。その課題に対応するため、立命館大学はスポーツ健康科学を核とした新たな研究領域「身体圏研究」を創成します。 第3回となります本シンポジウムでは人間拡張技術による効果、多重環境化社会におけるコミュニケーションのあり様、生存学(障老病異)の観点やイ
BKC30周年 × 草津市市制70周年のコラボ企画として、立命館大学学長特別補佐の野口聡一氏による講演会を実施いたします。『宇宙飛行士として挑戦して見えてきた地平について』というテーマで、宇宙への挑戦を通じて得られた知見や宇宙体験に関する講演を予定しています。※当日はオンライン配信も行う予定です。 *イベント情報*・日時 : 2024年11月4日(月)16:30~17:40 *予定・場所
BKCの食堂やショップからでる食品ロスをビールの副原料としてアップサイクルして、BKCオリジナルのクラフトビールを作っていきます。記念式典でのお土産として、BKCウエルカムデー等での販売等にも取り組んでいきます。ビールの醸造は、地元滋賀県の企業さんにお願いしています。持続的な循環型社会の実現にむけて少しでも貢献できる仕組みをBKC全体で目指していきます。 5月下旬から6月上旬 食品ロスの回